2010年10月27日
募金してきました
今日仕事帰りに豪雨災害の募金をしてきました
少ないですけど何もしないよりかはと思い
どうせなら一生懸命なさってるブロガーさんのトコで
募金したいと思い 一人でドキドキしながら
こちらのお店で募金してきました
≪居酒屋 むちゃかな≫

ドキドキしながら 店内を覗いたら
いつもパソコンの画面で拝見している顔がいました
そう奄EBIさんでした なので私『あの~ブログ見て
募金しに来たのですが』の問いに 奄EBIさん気さくに
話かけてくれて『どうぞ どうぞ お願いします』
初対面だったけど チョ~いい人で安心しました
お名前を教えて下さいの問いに 私もブログしていますと
打ち明け 握手させてもらいました
奄EBIさんも焼き鳥職人さんも二人ともホント気さくな
いい人でした
募金したいけど 何処でしてるの?
って迷ってる方は『居酒屋むちゃかな』へ行ってみてください
気さくなお二人なので 人見知りする人でも大丈夫ですよ!!
≪募金箱を持ってのポーズを決めてくれました≫

少ないですけど何もしないよりかはと思い
どうせなら一生懸命なさってるブロガーさんのトコで
募金したいと思い 一人でドキドキしながら
こちらのお店で募金してきました
≪居酒屋 むちゃかな≫

ドキドキしながら 店内を覗いたら
いつもパソコンの画面で拝見している顔がいました
そう奄EBIさんでした なので私『あの~ブログ見て
募金しに来たのですが』の問いに 奄EBIさん気さくに
話かけてくれて『どうぞ どうぞ お願いします』
初対面だったけど チョ~いい人で安心しました
お名前を教えて下さいの問いに 私もブログしていますと
打ち明け 握手させてもらいました
奄EBIさんも焼き鳥職人さんも二人ともホント気さくな
いい人でした
募金したいけど 何処でしてるの?
って迷ってる方は『居酒屋むちゃかな』へ行ってみてください
気さくなお二人なので 人見知りする人でも大丈夫ですよ!!
≪募金箱を持ってのポーズを決めてくれました≫

Posted by maman at
22:46
│Comments(4)
2010年10月27日
インド孔雀
そーいえば こないだブログで飼い主さんは
見つかりました と紹介したインド孔雀
実はまだ見つかっていません
どういうコトかと言いますと 取りあえず最初から書きます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10月24日の日曜日に会社の同僚やツレ達と
午前中は龍郷へ昼からは住用にボランティアに行った帰りの話です
4人でキッタネ~軽自動車に乗り込み 住用西仲間から名瀬に向かって
三太郎トンネルを走ってると 運転していたエロメガネマンが
『歩道をフランスガモが歩いてたね』って言い出し その場にいた
皆が『嘘つけ~ 話を盛ってるんだろ~』とか『メガネ拭け~』
なんて冗談をし それでもエロメガネマンが『本当っちば!!』
なんて言うもので 皆で引き返しもう一度車で今度は住用方面に向かって
車を走らせると ちょうどトンネルの真ん中ぐらいに1匹?1羽?の鳥の姿が
その場にいた皆が『ホントだぁ~』なんて言いながら 今度はまた住用から名瀬方面に
三太郎トンネルを抜け それでもやっぱり真ん中ぐらいを歩いているので
三太郎トンネルを抜けた所で 他の車に迷惑にならない所で車を止め
皆で話して とりあえずトンネル内にいては危ないから近くの川まで保護しよう
ってコトになり 私とエロメガネマン二人で歩いてトンネルの歩道を住用方面に
向かっていくと テクテク1羽の見慣れない鳥が普通に歩いてコッチに向かってきました
≪三太郎トンネル入り口≫

≪フラッシュを焚いたら逃げると思いフラッシュ禁止で撮りました≫

二人で『なんだこりゃ?』と首をかしげ 私が手を出すと普通に
寄ってきて手をついばむので きっと誰かに飼われてた鳥だと思い
取りあえず保護して車に乗せました
≪私とインド孔雀≫

≪インド孔雀のジャック(勝手に命名)≫

とにかく皆で『何なの?この鳥?』とか言いながら その中の一人が
観光ネットワーク奄美の西條さんと親戚の人がいたので
その場で電話して『今見たコトない鳥保護したんだけど?』
『どうすればいいの~?』って聞いたら すぐに西條さんが対応して
『取り合えず奄美の固有種では無いね~』『逃がしちゃダメだから
すぐ近くの体験交流館に持っていてみたら?』その答えに私達4人は
体験交流館の入り口で『スミマセンこの鳥保護したんですけど~』
って言ってたらすぐに職員の方が何人か来てくれて
『コレはインド孔雀じゃがな』『あっけっどこで拾って?』何て
言われながら 『ここでは今それどころじゃないからね~』
って感じで 私達も職員も困ってると誰かが
『奄美FMで飼い主さんとか探してもらえば?』
『こんな時だけど こんな時こそ一匹の動物の命も大事よぉ~』
ってコトになり 今度は4人と1羽で住用の体験交流館から名瀬の屋仁川へ
≪体験交流館にて段ボールをもらいました≫

住用から急いで名瀬の屋仁川に着いた時にはもう夜の7時を回ってました
そのまま汚い恰好のまま奄美FMを訪ねると 麓 ケンゴさんやスタッフの方々が
すぐに対応してくれて 『すぐにラジオで飼い主さん探すからよぉ~』って言ってくれ
本当に呼びかけてくれました
≪奄美FMにて≫

その後4人でとにかくコノ孔雀は 餌も食べてないだろうし
水も飲んでないかもしないけど 誰も鳥の世話などしたコトが無かったので
知り合いの鳥愛好家の家に持って行ってそこの オジチャンに
その日は預かってもらって皆解散しました
その後 九官鳥の餌とインコの餌を与えた所インコの餌をガツガツ
食べたよってオジチャンから連絡があったので一安心していると
奄美アイランドの方から『私共の孔雀かもしれないです 明日引き取りに
いきます』と連絡をもらってので 飼い主さんが見つかって良かったと
思ってたら・・・翌日オジチャンのトコに引き取りにきた奄美アイランドの
職員の方からまた電話がきて 『この孔雀はウチのではないです』
『アイランドにも行って確かめてきましたが ウチの孔雀は逃げていませんでした』
って連絡をもらって結局 またも飼い主探しをしています
でも奄美アイランドの方がすごくいい方で ウチの方で預かると申し出てくれて
今は奄美アイランドで孔雀は預かってます
誰かこのブログを見て 思いあたる方は私でも奄美FMでも
奄美アイランドでもいいので連絡を下さい
見つかりました と紹介したインド孔雀
実はまだ見つかっていません
どういうコトかと言いますと 取りあえず最初から書きます
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
10月24日の日曜日に会社の同僚やツレ達と
午前中は龍郷へ昼からは住用にボランティアに行った帰りの話です
4人でキッタネ~軽自動車に乗り込み 住用西仲間から名瀬に向かって
三太郎トンネルを走ってると 運転していたエロメガネマンが
『歩道をフランスガモが歩いてたね』って言い出し その場にいた
皆が『嘘つけ~ 話を盛ってるんだろ~』とか『メガネ拭け~』
なんて冗談をし それでもエロメガネマンが『本当っちば!!』
なんて言うもので 皆で引き返しもう一度車で今度は住用方面に向かって
車を走らせると ちょうどトンネルの真ん中ぐらいに1匹?1羽?の鳥の姿が
その場にいた皆が『ホントだぁ~』なんて言いながら 今度はまた住用から名瀬方面に
三太郎トンネルを抜け それでもやっぱり真ん中ぐらいを歩いているので
三太郎トンネルを抜けた所で 他の車に迷惑にならない所で車を止め
皆で話して とりあえずトンネル内にいては危ないから近くの川まで保護しよう
ってコトになり 私とエロメガネマン二人で歩いてトンネルの歩道を住用方面に
向かっていくと テクテク1羽の見慣れない鳥が普通に歩いてコッチに向かってきました
≪三太郎トンネル入り口≫

≪フラッシュを焚いたら逃げると思いフラッシュ禁止で撮りました≫

二人で『なんだこりゃ?』と首をかしげ 私が手を出すと普通に
寄ってきて手をついばむので きっと誰かに飼われてた鳥だと思い
取りあえず保護して車に乗せました
≪私とインド孔雀≫

≪インド孔雀のジャック(勝手に命名)≫

とにかく皆で『何なの?この鳥?』とか言いながら その中の一人が
観光ネットワーク奄美の西條さんと親戚の人がいたので
その場で電話して『今見たコトない鳥保護したんだけど?』
『どうすればいいの~?』って聞いたら すぐに西條さんが対応して
『取り合えず奄美の固有種では無いね~』『逃がしちゃダメだから
すぐ近くの体験交流館に持っていてみたら?』その答えに私達4人は
体験交流館の入り口で『スミマセンこの鳥保護したんですけど~』
って言ってたらすぐに職員の方が何人か来てくれて
『コレはインド孔雀じゃがな』『あっけっどこで拾って?』何て
言われながら 『ここでは今それどころじゃないからね~』
って感じで 私達も職員も困ってると誰かが
『奄美FMで飼い主さんとか探してもらえば?』
『こんな時だけど こんな時こそ一匹の動物の命も大事よぉ~』
ってコトになり 今度は4人と1羽で住用の体験交流館から名瀬の屋仁川へ
≪体験交流館にて段ボールをもらいました≫

住用から急いで名瀬の屋仁川に着いた時にはもう夜の7時を回ってました
そのまま汚い恰好のまま奄美FMを訪ねると 麓 ケンゴさんやスタッフの方々が
すぐに対応してくれて 『すぐにラジオで飼い主さん探すからよぉ~』って言ってくれ
本当に呼びかけてくれました
≪奄美FMにて≫

その後4人でとにかくコノ孔雀は 餌も食べてないだろうし
水も飲んでないかもしないけど 誰も鳥の世話などしたコトが無かったので
知り合いの鳥愛好家の家に持って行ってそこの オジチャンに
その日は預かってもらって皆解散しました
その後 九官鳥の餌とインコの餌を与えた所インコの餌をガツガツ
食べたよってオジチャンから連絡があったので一安心していると
奄美アイランドの方から『私共の孔雀かもしれないです 明日引き取りに
いきます』と連絡をもらってので 飼い主さんが見つかって良かったと
思ってたら・・・翌日オジチャンのトコに引き取りにきた奄美アイランドの
職員の方からまた電話がきて 『この孔雀はウチのではないです』
『アイランドにも行って確かめてきましたが ウチの孔雀は逃げていませんでした』
って連絡をもらって結局 またも飼い主探しをしています
でも奄美アイランドの方がすごくいい方で ウチの方で預かると申し出てくれて
今は奄美アイランドで孔雀は預かってます
誰かこのブログを見て 思いあたる方は私でも奄美FMでも
奄美アイランドでもいいので連絡を下さい
Posted by maman at
17:04
│Comments(2)
2010年10月27日
わだつみ苑
こないだの日曜日に同僚やツレ達と
住用西仲間でのボランティアを終えた後
歩いてバァチャンのいた『わだつみ苑』に
行ってきました『わだつみ苑』に向かう途中の道路も
豪雨災害の恐怖を教えてくれました
≪住用川≫

≪河川敷にはゴミがいっぱいでした≫

≪川も水がまだ多い気がします≫

≪車が凄いコトに≫

≪こんなとこまで水位がきてます≫

≪こんなとこまで水位がきてます≫

≪通りの建物は全て浸水したみたいです≫

≪通りの建物は全て浸水したみたいです≫

≪この郵便局の上に避難してた映像が有名ですね≫

≪この郵便局の上に避難してた映像が有名ですね≫

≪わだつみ苑に行く途中の家も大変でした≫

『わだつみ苑』に着いた時 あまりの酷さに入るコトが出来ずに
入口から少し 見つめてしまいました
バァチャンがこんなトコにいたのかと 思うとホントに涙が出てくるのを
必死でこらえました
≪わだつみ苑≫

助けてくれた消防士さんの話だと 私達が着いた時には
カーテンレールにつかまって お年寄りが 顔だけ出して
必死に頑張っていたけれど お年寄りの体力的にもう皆助からない
かもしれないと 思ったほどだといいます
『わだつみ苑』の記者会見の話だと お食事中だったと言っていたとおり
テーブルにはまだ 食べかけのご飯などがありました
≪入口≫

≪皆がテレビなど団欒する部屋です≫

≪バァチャンの部屋≫

≪中の様子≫

こんなトコにお年寄りが 取り残された状況を想像すると
本当に涙が出てきます
今回の豪雨水害を教訓に全国の施設や病院などでも
災害のあった時のマニュアルやシュミレーションを
もう一度確認してほしいです 週末にはまた台風が接近して
います まだまだ奄美は油断出来ない状況です
台風が少しでも弱まってくれればいいのですが
住用西仲間でのボランティアを終えた後
歩いてバァチャンのいた『わだつみ苑』に
行ってきました『わだつみ苑』に向かう途中の道路も
豪雨災害の恐怖を教えてくれました
≪住用川≫

≪河川敷にはゴミがいっぱいでした≫

≪川も水がまだ多い気がします≫

≪車が凄いコトに≫

≪こんなとこまで水位がきてます≫

≪こんなとこまで水位がきてます≫

≪通りの建物は全て浸水したみたいです≫

≪通りの建物は全て浸水したみたいです≫

≪この郵便局の上に避難してた映像が有名ですね≫

≪この郵便局の上に避難してた映像が有名ですね≫

≪わだつみ苑に行く途中の家も大変でした≫

『わだつみ苑』に着いた時 あまりの酷さに入るコトが出来ずに
入口から少し 見つめてしまいました
バァチャンがこんなトコにいたのかと 思うとホントに涙が出てくるのを
必死でこらえました
≪わだつみ苑≫

助けてくれた消防士さんの話だと 私達が着いた時には
カーテンレールにつかまって お年寄りが 顔だけ出して
必死に頑張っていたけれど お年寄りの体力的にもう皆助からない
かもしれないと 思ったほどだといいます
『わだつみ苑』の記者会見の話だと お食事中だったと言っていたとおり
テーブルにはまだ 食べかけのご飯などがありました
≪入口≫

≪皆がテレビなど団欒する部屋です≫

≪バァチャンの部屋≫

≪中の様子≫

こんなトコにお年寄りが 取り残された状況を想像すると
本当に涙が出てきます
今回の豪雨水害を教訓に全国の施設や病院などでも
災害のあった時のマニュアルやシュミレーションを
もう一度確認してほしいです 週末にはまた台風が接近して
います まだまだ奄美は油断出来ない状況です
台風が少しでも弱まってくれればいいのですが
Posted by maman at
10:18
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