2010年10月05日
2010/10/02 磯釣り
それでは先週末の釣りの話です
先週土曜に磯釣りに行ってきたのですが
泊りでの釣行なのになんと朝9時に
古仁屋港を出港 もうこの時点で無理しちゃってます
しかも回収が次の日の朝7時 理由は
次の日の日曜が小学校の運動会で 各々
用事があった為のかなりのハード釣行でした
結果からいいますと こんな感じの残念な結果

一応狙いはアラなので10回磯に行ったら10回とも残念な
結果かもしれませんが やはり磯の大物釣りは男の釣りなので
何度もアタックですね それでは詳しい釣行内容です
~~~~~~~2010/10/02~~~~~~~
釣行予定の笠利沖『サンドン』岩に瀬渡しできなかったので
代替え磯で瀬戸内町曽津高崎の灯台下『アゴ岩』へ
朝7時半頃に熊本からお越しの磯の大物釣り師『松村氏』
と合流し そのまま名瀬市港町の『前川水産』さんへ
ここで朝から新鮮なキビナゴを大人買い?(箱ごと)
20㌔ぐらいあるのかな? 古仁屋へ出発
午前9時前ぐらいに古仁屋に到着しAコープや
エブリワンで弁当などを買い込み 『海峡』の下の
新し港からの出港 船はミナミ丸『泰 勝人』兄が
船長です

三人分の道具を積み込み『アゴ岩』へ
途中西古見の灯台などを見ながら船に揺られ
≪曽津高崎≫

≪西古見灯台≫

目指すポイント『アゴ岩』へ到着
三人分の荷物を渡すのがかなりの重労働です

磯に全ての道具を上げたのを確認し
最初は『アゴ岩』の足場が悪いので足場作り (ロープや道板)

そして今回大物竿は松村さんの1本で いくコトに
『アゴ岩』は大物のポイントは2ヶ所なんですがアラが一番上がってる方にセット

私と信市釣翁は今回は松村氏のサポートの為二人とも
大物竿は出さずに中物と餌釣りでのサポート
竿のセットが終わるとまだ投げ込まない
最初は朝買った『キビナゴ』と『冷凍イワシ』と○○○を撒餌
≪撒餌の大人買い≫漁港のより鮮度がイイらしいです

≪冷凍イワシ≫こちらは漁港にて30㌔

次に中物石鯛竿のセットですがタラシとブッコミ合わせて
5本出します 今回アゴ岩にセットした竿
≪タラシ竿≫
がま石ガッツオMHにペン3/0とダイコープロフィールド石鯛スーパーロイヤルMHにペン3/0
≪ブッコミ竿≫
がま石TSターナーHにペン4/0ワイド ダイコープロフィールド石鯛スーパーロイヤル500HHHペン4/0
ダイワ尖閣80号にペン4/0ワイド
≪大物竿≫
オリムピック インストラクター大鵬200号にペン12/0

信市釣翁と松村氏は絶対にタラシに5号竿とか
6号竿とかを使いません 最近の石鯛竿は
MHとかなら重さ的にはそんなに苦にならないので
タラシも石鯛竿を使うコトをお勧めします (タラシがいい魚が釣れます)
今回は夕方の7時に時合なのでそれに合わせての
餌釣りを開始 とりあえず3号竿でフカセ釣りを開始
釣れるのはエノユ(バリ)かヤチャ(カワハギ)ばっかで
大物の餌になりそうなのが釣れなかったので
少し棚を深くすると少し小さめのカタヤス(オジサン)が釣れたので
しょうが無くコレを餌に大物を投げ込みます
この日は信市釣翁が『あっちの方に潮が流れればアラが来る』と
言い潮を見ると信市釣翁が指さす方へ潮が流れてました
私自信『アゴ岩』へは何度も釣行してますが その方角に潮が
流れてるのは初めて見ました 信市釣翁が言うにはアッチに
流れた時に52㌔も33㌔もその他のアラやカマジも全て
釣れたと言ってました なので今回は期待大でした
夕方7時前に信市釣翁が35㎝ぐらいのハ―シビを釣り上げたので
大物の餌をハ―シビに変えて夜の暗闇のなか 時合を待ちました
午後7時半頃に本当に大物竿に凄い絞めこみの当たり
その場にいた三人が皆やったと思った瞬間でしたが
ボロボロのハ―シビだけが上がってきました
そーです すっぽ抜けして上がってきてしまいました
このハ―シビ丸飲みされたのか 体のウロコはボロボロにはがれ
それでもまだ生きていました (サメなら食いちぎっているはず)
信市釣翁も松村氏も二人とも今のは30㌔クラスのアラの
当たりだったや~って言って残念がってましが気を取り直して
もう一度挑戦 その1時間後に今度は私の中物狙いのダイワ尖閣80号に
当たりが とりあえずリールを巻くとただ重たいばっかり
なので得意のウズだと思いながら竿を起しリールを巻いてると
水面ギリギリで急に真下に走りだし 止めきれずにラインを切ってしまいました
自分でもなんで私はこんなに下手くそなんだろ~と思った
瞬間でした 写真を撮りたかったのですが 夜は光がNGなので
フラッシュを使えなくて写真がありません すみません
その後大物の当たりは無くなったので午後2時の時合までまち
朝の5時過ぎまで仮眠しました
朝7時に迎えのミナミ丸

帰りはロープで道具を下ろす

今回の釣行では残念ながら大物アラは釣れませんでしたが
アゴ岩での潮の流れる方向などまた一つ勉強になりました
帰りに船長が加計呂麻の芝の地磯で朝仁木工所の方が釣りしてるよ
っとのコトだったので見に行きました
≪西古見の立神≫

≪朝日と信市釣翁≫

≪朝仁木工所の麦わらのルフィ達≫

大物が釣れなかったので船長が
イイもの見せてやるって言って加計呂麻の知ノ浦
天皇松の近くの浜へ(ここは4月ぐらいがベスト)
≪チヌ釣りのポイント&イカ釣りのポイント天皇松≫

船長が見せてくれたのは青紫色した枝サンゴでした
船長もこんな浅い場所ではココでしか見たコトが無いとのことでした
≪実際見たらもっと綺麗でした≫

≪小さな熱帯魚が綺麗≫

≪これは水中写真じゃないですよ本当に透明な海≫

当たり一面こんなサンゴがありあました
帰りにイイのも見せてもらって古仁屋港へ
唯一の銀河目鯵

小さいけど最近珍しいクツナギ

釣れなくてもまた磯釣りに行きたくなるから不思議ですね
ただ魚を釣るだけなら船釣りでもいいのに 磯の魅力ですね
今日はこの曲≪天照≫
先週土曜に磯釣りに行ってきたのですが
泊りでの釣行なのになんと朝9時に
古仁屋港を出港 もうこの時点で無理しちゃってます
しかも回収が次の日の朝7時 理由は
次の日の日曜が小学校の運動会で 各々
用事があった為のかなりのハード釣行でした
結果からいいますと こんな感じの残念な結果

一応狙いはアラなので10回磯に行ったら10回とも残念な
結果かもしれませんが やはり磯の大物釣りは男の釣りなので
何度もアタックですね それでは詳しい釣行内容です
~~~~~~~2010/10/02~~~~~~~
釣行予定の笠利沖『サンドン』岩に瀬渡しできなかったので
代替え磯で瀬戸内町曽津高崎の灯台下『アゴ岩』へ
朝7時半頃に熊本からお越しの磯の大物釣り師『松村氏』
と合流し そのまま名瀬市港町の『前川水産』さんへ
ここで朝から新鮮なキビナゴを大人買い?(箱ごと)
20㌔ぐらいあるのかな? 古仁屋へ出発
午前9時前ぐらいに古仁屋に到着しAコープや
エブリワンで弁当などを買い込み 『海峡』の下の
新し港からの出港 船はミナミ丸『泰 勝人』兄が
船長です

三人分の道具を積み込み『アゴ岩』へ
途中西古見の灯台などを見ながら船に揺られ
≪曽津高崎≫

≪西古見灯台≫

目指すポイント『アゴ岩』へ到着
三人分の荷物を渡すのがかなりの重労働です

磯に全ての道具を上げたのを確認し
最初は『アゴ岩』の足場が悪いので足場作り (ロープや道板)

そして今回大物竿は松村さんの1本で いくコトに
『アゴ岩』は大物のポイントは2ヶ所なんですがアラが一番上がってる方にセット

私と信市釣翁は今回は松村氏のサポートの為二人とも
大物竿は出さずに中物と餌釣りでのサポート
竿のセットが終わるとまだ投げ込まない
最初は朝買った『キビナゴ』と『冷凍イワシ』と○○○を撒餌
≪撒餌の大人買い≫漁港のより鮮度がイイらしいです

≪冷凍イワシ≫こちらは漁港にて30㌔

次に中物石鯛竿のセットですがタラシとブッコミ合わせて
5本出します 今回アゴ岩にセットした竿
≪タラシ竿≫
がま石ガッツオMHにペン3/0とダイコープロフィールド石鯛スーパーロイヤルMHにペン3/0
≪ブッコミ竿≫
がま石TSターナーHにペン4/0ワイド ダイコープロフィールド石鯛スーパーロイヤル500HHHペン4/0
ダイワ尖閣80号にペン4/0ワイド
≪大物竿≫
オリムピック インストラクター大鵬200号にペン12/0

信市釣翁と松村氏は絶対にタラシに5号竿とか
6号竿とかを使いません 最近の石鯛竿は
MHとかなら重さ的にはそんなに苦にならないので
タラシも石鯛竿を使うコトをお勧めします (タラシがいい魚が釣れます)
今回は夕方の7時に時合なのでそれに合わせての
餌釣りを開始 とりあえず3号竿でフカセ釣りを開始
釣れるのはエノユ(バリ)かヤチャ(カワハギ)ばっかで
大物の餌になりそうなのが釣れなかったので
少し棚を深くすると少し小さめのカタヤス(オジサン)が釣れたので
しょうが無くコレを餌に大物を投げ込みます
この日は信市釣翁が『あっちの方に潮が流れればアラが来る』と
言い潮を見ると信市釣翁が指さす方へ潮が流れてました
私自信『アゴ岩』へは何度も釣行してますが その方角に潮が
流れてるのは初めて見ました 信市釣翁が言うにはアッチに
流れた時に52㌔も33㌔もその他のアラやカマジも全て
釣れたと言ってました なので今回は期待大でした
夕方7時前に信市釣翁が35㎝ぐらいのハ―シビを釣り上げたので
大物の餌をハ―シビに変えて夜の暗闇のなか 時合を待ちました
午後7時半頃に本当に大物竿に凄い絞めこみの当たり
その場にいた三人が皆やったと思った瞬間でしたが
ボロボロのハ―シビだけが上がってきました
そーです すっぽ抜けして上がってきてしまいました
このハ―シビ丸飲みされたのか 体のウロコはボロボロにはがれ
それでもまだ生きていました (サメなら食いちぎっているはず)
信市釣翁も松村氏も二人とも今のは30㌔クラスのアラの
当たりだったや~って言って残念がってましが気を取り直して
もう一度挑戦 その1時間後に今度は私の中物狙いのダイワ尖閣80号に
当たりが とりあえずリールを巻くとただ重たいばっかり
なので得意のウズだと思いながら竿を起しリールを巻いてると
水面ギリギリで急に真下に走りだし 止めきれずにラインを切ってしまいました
自分でもなんで私はこんなに下手くそなんだろ~と思った
瞬間でした 写真を撮りたかったのですが 夜は光がNGなので
フラッシュを使えなくて写真がありません すみません
その後大物の当たりは無くなったので午後2時の時合までまち
朝の5時過ぎまで仮眠しました
朝7時に迎えのミナミ丸

帰りはロープで道具を下ろす

今回の釣行では残念ながら大物アラは釣れませんでしたが
アゴ岩での潮の流れる方向などまた一つ勉強になりました
帰りに船長が加計呂麻の芝の地磯で朝仁木工所の方が釣りしてるよ
っとのコトだったので見に行きました
≪西古見の立神≫

≪朝日と信市釣翁≫

≪朝仁木工所の麦わらのルフィ達≫

大物が釣れなかったので船長が
イイもの見せてやるって言って加計呂麻の知ノ浦
天皇松の近くの浜へ(ここは4月ぐらいがベスト)
≪チヌ釣りのポイント&イカ釣りのポイント天皇松≫

船長が見せてくれたのは青紫色した枝サンゴでした
船長もこんな浅い場所ではココでしか見たコトが無いとのことでした
≪実際見たらもっと綺麗でした≫

≪小さな熱帯魚が綺麗≫

≪これは水中写真じゃないですよ本当に透明な海≫

当たり一面こんなサンゴがありあました
帰りにイイのも見せてもらって古仁屋港へ
唯一の銀河目鯵

小さいけど最近珍しいクツナギ

釣れなくてもまた磯釣りに行きたくなるから不思議ですね
ただ魚を釣るだけなら船釣りでもいいのに 磯の魅力ですね
今日はこの曲≪天照≫
Posted by maman at
15:09
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