maman の日記♪

いや～昨夜　久しぶりにイカ釣りに行ってきました　（結果釣れませんでしたけど）
先日ジャイアンがコブシメを釣ったので　なんだか気を良くしたみたいで！！


昨日も　夕方仕事終わってから行こうぜ！！ってことで
連絡があったので　とりあえず仕事終わってから真っ直ぐ帰宅し


急いでイカ釣りの準備をし　（準備と言っても竿や餌木を車に積むだけ）
６時半ぐらいかな？　いそいそと家を飛びだしてジャイアン　スネ夫　のび太の待つ堤防へ


案の定　現地に着いたら　まだ誰もイカは釣って無かったので　私も竿を
セットしていると　いきなり私の到着後　2分くらいでジャイアンの竿が


綺麗に曲がってるではないか　(゜o゜)エェェェェェ～
なんと　上がってきたのは　またまた1㌔ぐらいのコブシメチャン


≪イカ絞め機で　絞めてるトコ≫





ジャイアンが　釣ったことにより　のび太とスネ夫の顔色が変わったのを
私が見逃すはずもなく　^m^　ワラ


『のび太　と　スネ夫　はもう何時間ぐらい前からここでイカ釣りしてんの～』
って私が言うと・・・　ちょっとキレ気味な　のび太が声を震わせながら


『さっさっき来たとこだよ・・・な～スネ夫！！』　って二人で何か苦しい嘘をついているので
私も　さらに追い打ちを掛けるように　『なんか　さっきも知らない人が後から来て１杯　


イカ釣って帰ったって～』　って聞くとのび太のイケメンな顔が歪んで見えたので
コレはそろそろ本気で怒っかな～って　ニヤニヤして見てると後ろでジャイアンが


大番声でエラブのマチダマンに　『おい！！またワンだけコブシメ釣ったどや』　って
自慢の電話をしてるし　^m^　その声を聞いた　

のび太とスネ夫の竿がブルブル震えて　自然にジャークしてるように見えました　(゜o゜)
もう　その場所では釣れそうに無いので移動して大熊の港でも行こうか？って提案をすると


機嫌のイイ　ジャイアンはもちろん　のび太もスネ夫もさっさと竿をたたんで
駆け足で大熊に向かっていきました　（＾ｖ＾）





大熊の港に着くと　ジャイアンが男ばっかで面白くないから小宿のアイドル
シズカチャンを呼んだからよって！！


なんか　ジャイアンあの例の赤い車から降りようともせずに簡易型携帯電話を片手に
アッチ　コッチ電話しまくり・・・そうもちろんコブシメの自慢だ・・・(；一_一)


確かに昨夜も結果ジャイアンの一人勝ちで釣りは終わったので　しょうがないのだが
なんなんだ　この怒りは・・・・　(－－〆)


そうこうしてると　そうジャイアンが先ほど呼び出したと思われる１台の
不審車両が近づいてくるではないか！！


その不審車両は何故か警察の尾行を気にしてる様子でヘッドライトを消し
そ～～っと近づいてきました！！！！


のび太とスネ夫と誰が来たのかって目を凝らしてると　なんとシズカチャンの
正体はイクコデラックスではないか！！！！！！！！！


私も　のび太もスネ夫もガッカリしてるのが分かってか？
『テメーら　イカ臭いくせにイカも釣りきれんわけ～そんな臭い男達とはサヨナラね』


って来て５分もしないで帰って行った(゜o゜)　しかもスゲ～捨てセリフを吐いて・・・(゜o゜)
あっアイツはホントに女なのか？


でも　正直なとこシズカチャンは私達のイカ釣りを見にきたわけでは無さそうだった
大きな声では言えないが　(；一_一)


私と　のび太とスネ夫が大熊の奥でイカ釣りをしてる後ろであの例の赤い車の
後ろに隠れて　ジャイアンと回りをキョロキョロ確かめながら


なにやら　白い粉をジャイアンがシズカチャンに手渡して　『コレは上玉だからよ！！』
『や～には特別に回すから　他のヤツには黙っとけよ』　って聞こえてきたかと思うと


今度は　『コレっち　末端価格そうとうじゃない？いいわけ私が貰って』　とか
『大丈夫！！大丈夫！！足はつかないから』とか意味不明な会話だけが聞こえてるのを


私は聞き逃さなかったんですが・・・何か事件の匂いがしたのでそれ以上は
聞けませんでした・・・(>_<)　　（真相は闇の中へ・・・）





とにかく　シズカチャンもさっさと帰ったので私達も今日はもう帰ろうかって車に
竿を仕舞ってると　ジャイアンが　『おい！！このコブシメで今日も飲もうぜ！！』


って皆を誘ってたけど　私は子供のお風呂があるので今日はゴメンナサイ
って断ってるとコブシを強く握り締めた　のび太とスネ夫も昨日は丁寧に飲みの


お誘いを断ってました！！　なんでも　のび太は帰ってから真っ黒なマイ竿をシゴクのだと！！
スネ夫も自分の細くて短いマイ竿をシゴクんだ！！って二人とも鬼の形相をしながら


何故か精一杯の下ネタを吐いて帰って行きました！！　
こんな二人にも早く初イカが釣れればいいですね　（＾ｖ＾）